小豆島へ醤油旅♡
小豆島はオリーブやそうめんだけでなく、実は醤油も超有名。
「醤の郷」でもあります。
小豆島での醤油造りは400年もの歴史があるそうで、
昔ながらの大きな木桶で作る方法を今でも大切に受け継いでいます。
坂手港からしばらく行くと、空気が完全に醤油香( ´艸`)
歩くと醤油の香りが心地よく鼻を通ってきました。
ノスタルジックな街並みも本当に素敵でたくさん写真を撮りたかったけど、あいにくの雨でほとんど撮れず…。
しかも台風の影響で行けるかわからなかったので、予約なし行き当たりばったりの超~自由な醤油蔵めぐりでしたが、無事に何件かを周ることができました。
その様子を
何回かに分けて備忘録代わりに書いてみたいと思います。
これから行きたいと思う方の参考になれば嬉しいです。
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最初に行ったのはこちら☟
1907年(明治40年)創業。
記念館では、昔実際に使われていた甑(こしき)や、麦炒り機、麹室、大きな人力圧搾機などを見る事ができます。
また、1日2回もろみ搾りの実演と手搾り体験もできます。
3日間かけてゆっくり絞るとのこと。最初に出てくる特に貴重な生醤油。
わたしも醤油を何度か作ったことがあり、それでもじゅうぶん美味しいと感じたのだけど、プロが作るのは味わいと香りが深い。
やはり違いますねー(*´▽`*)
そして記念館の中には木桶内の醤油の気持ちになれる(?)フォトスポットも!
↑ ちなみにこちらの息子は、木桶の深さを表現しているらしいです(笑)
確かに木桶大きくて深いからね。
この中に入ったら出るの大変やね。
醤油になるのも大変やね( ´艸`)
という感じで
子どもも飽きずに楽しみながら醤油の歴史や作り方など色々なことが学べそうです!