貴重な機会に恵まれ、
韓国は光州全羅南道の伝統キムチ作りレッスンを
オンライン受講しました。
☟(ご参考までに)
※受付およびレッスンはすでに終了しています。
キムジャン(キムチを漬けること)の材料は
韓国のものを送って頂き、しかも十分な量。
かなり手厚い印象です(⋈◍>◡<◍)。✧♡ありがたい
天日塩、いわしエキス、
マフノリという海藻を入れるのが特徴だそうです。
こちらも乾燥されたものが計量されて届きました。
すごい磯のかおり!!しかも濃い!!
日本のスーパーでは見た事がありません( ̄▽ ̄;)
こうした機会がなければ出会えなかった食材のひとつです。
唐辛子粉も韓国のもの。
この唐辛子の香りが本当に素晴らしくて!
このキムチは絶対美味しくなると確信しました。
白菜はまるごと一個。
朝一で直売所に行きゲットしてきました。
根元に包丁を入れて手で割きます。
その方が味のしみこみがいいそう。
『美味しいキムチに俺はなる!』みたいな図(笑)
ここに天日塩を一枚一枚にやさしくすりこんでいきます。
このあと、唐辛子や野菜を混ぜ込んだヤンニョムをまぶしていくのですが…
写真を撮る余裕があったのはここまで( ´艸`)
オンラインの説明を受けながら、
隣で騒ぐ息子とお友達に「しーずーかーに!!!」と言いながら(笑)
あ!容器が小さい!!!などと慌てながら(笑)
余裕なくキムチ作りは進むのでありました。
そしてなんとか作り終えたキムチ。
すでに夜になっていました。
味見をしてみると
すごく美味しい!!
かなり辛いけど美味しい🤗
もうすでにコクも辛さも完成されているような味わいでした。
これでも美味しく食べられてしまうけど、
このまま少し寝かせて発酵を促します。
そうすることで辛さも馴染み、旨味もさらに増すのです。
見えない微生物のお仕事。
今回は
どんなお仕事をしてくれるでしょうか。